生瀬勝久さんは、一度見たら記憶に残る個性派俳優です。
出演する映画やドラマでは、独特の存在感を放ち、高い演技力に定評があります。
生瀬さんは、さまざまなメガネを上手く活用して役柄を演じ分けているので、個性的なメガネの掛けこなしの参考になります。
今回は、生瀬さんが愛用するメガネブランドと着用モデルをご紹介します。
生瀬勝久さんのメガネが気になっている人はぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。
生瀬勝久さんが愛用するメガネブランド
メガネ好きで知られる生瀬勝久さん。
生瀬勝久さんが愛用しているブランドをいくつかご紹介します。
出演 | ブランド |
リーガルハイ | ジャポニズム |
ごくせん | スタルクアイズ |
おしゃれイズム | Factory900 |
隠蔽操作 | アイシーベルリン |
貴族探偵 | WARU45° |
なるほど!ザ・ワールド | MEGATON |
ジャポニズム
中でも一番のお気に入りは、「ジャパニズム」ではないでしょうか。
ジャポニズムの代表的なモデル「JP-020」はいろんな場面で掛けています。
生瀬勝久〜!!!私だ〜!!!生瀬勝久のメガネのヒンジに住ませてくれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!! pic.twitter.com/D86Su7ebCX
— 三井@ジャンキー (@jsds34hrmk) February 26, 2015
事務所のプロフィール写真も、ジャポニズム。型番は、「JN-564」。ブリッジが2本ある個性的なデザインです。
リーガルハイでも、ジャポニズム。型番は、「JN-534」。サイドのデザインが特徴的です。
田中眼鏡本舗
次に紹介するのは、田中眼鏡本舗のオーダーメイドのメガネ。ドラマ「ごくせん」の時に着用していました。
鼻パッドがない珍しいタイプです。デザインも個性的なので、役作りのために作ったのかもしれません。
スペックエパス
ドラマや映画ではなく、インタビューなどの際に掛けていたブランドは、「スペックエスパス」。フロント部分が2重構造になっていて、おしゃれです。
型番はわかりませんが、「ES-7084」か「ES-7081R」が似ています。
生瀬勝久さんのメガネ愛がスゴイ
生瀬勝久さんは、テレビや映画などで毎回違うメガネを着用している印象があります。プライベートでもたくさんのメガネを持っているようです。
写真は生瀬勝久さんの御自前のメガネたち。衣装合わせに際して、わざわざ持ち込んでくれました♩生瀬さんの役どころは、事件捜査への執念が暑苦しい泥臭いデカ。果たしてどれが使われるのでしょうか? #火村英生 pic.twitter.com/via2yAF27E
— 【公式】臨床犯罪学者 火村英生の推理 (@himurahideo_ntv) December 5, 2015
福井の田中眼鏡本舗でオリジナルのメガネを何本も作っているほどのメガネ通です。
メガネが好きでもオーダーメイドのメガネを作る人はなかなかいませんよね。
生瀬メガネってどんなメガネ?
ツイッターでは、生瀬勝久さんのようなメガネを「生瀬メガネ」と呼ばれているようです。
つまり生瀬メガネとは次のような特徴を持ったメガネのことのようです。
- 素材は金属
- 少し傾斜のあるフロントデザイン
- 飾りや装飾は控えめ
- スタイリッシュで都会的
ちなみに、アメリカの喜劇俳優(ハロルド・ロイド)が太い丸メガネを掛けていたことがきっかけで、下の写真のようなメガネは「ロイド眼鏡」と呼ばれるようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、生瀬勝久さんのメガネについて
- 愛用のブランド
- 着用モデル
- 通称「生瀬メガネ」
をご紹介しました!
生瀬勝久さんは複数のメガネブランドを愛用していて、
- ジャポニズム
- スタルクアイズ
- Factory900
- アイシーベルリン
- WARU45°
- MEGATON
- 田中眼鏡本舗
- スペックエスパス
といったブランドのメガネを着用しています。
生瀬勝久さんは、役柄によってメガネを変えています。クールで知的な落ち着いた雰囲気を出したいとき、コミカルな演技をするときなど、役に合わせてメガネを上手く活用しています。
メガネを自在に掛けこなす生瀬さんのスタイリングは、メガネ選びの参考になります。