木村拓哉さんが教場で着用していたメガネ&サングラスはコレ!

『教場』は警察学校を舞台にした人気テレビドラマ。

次の3つのシリーズがすでに放送されています。

  • 『教場』2020年
  • 『教場Ⅱ』2021年
  • 『風間公親-教場0-』2023年

風間公親役の木村拓哉さんのメガネ・サングラス姿が印象的でしたね。

今回は、教場で木村拓哉さんが着用しているメガネ・サングラスを3種類ご紹介します。

木村拓哉さんのメガネが気になっている人はぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。

目次

教場で着用「増永眼鏡 WALDORF #35」

最初にご紹介するのは増永眼鏡のWALDORFというモデル。

増永眼鏡 WALDORF
  • メーカー:増永眼鏡
  • モデル名:WALDORF
  • カラー:#35( DBL/GRY)
  • サイズ:52□19-145

増永眼鏡は100年以上の歴史を誇る一流メガネ製造メーカーです。

ブロウタイプのメガネは重たく野暮ったくなりがち。

おしゃれメガネの定番であるレイバンのクラブマスターは人気ですが、おしゃれ上級者のイメージがあります。

WALDORFはブロウ(眉部分)とフレームが細いので、スーツや制服にもピッタリです。

すべてのパーツが金属製のため、硬質感やクールな表情を演出しています。

フレームカラーはブロー部分がダークブルー、フレームの金属部分がグレーの#35になります。

このモデルはシリーズ最初の『教場』から最新の『教場0』までずっと使用されています。

作中ではグレーの色付きレンズを使っています。

ブロウタイプの色付きメガネは

  • 近寄りがたい
  • 貫禄がある
  • ミステリアス
  • 怖い

といった雰囲気があります。

作品全体を通してライティングが暗いこともあり、カラーレンズが顔に影を落としていて、木村拓哉さんの凄みのある演技とメガネのチョイスがバッチリ合っていると感じました。

増永眼鏡 WALDORFの値段

増永眼鏡 WALDORFはオープン価格のため、ショップによって値段がちがいます。

だいたい5~6万円ほどで販売されているようです。

増永眼鏡 WALDORFに似ているメガネは?

WALDORFは高価なので、庶民には手が届きにくいですよね。

そこでWALDORFに似ているメガネを探すときの3つのポイントをご紹介します。

WALDORFの特徴
  • ブロウ部分とフレームの金属部分が細い
  • レンズシェイプが正方形に近い逆台形
  • すべてのパーツが金属製

上記の3つの条件を満たすメガネはWALDORFっぽい雰囲気になると思います。

教場0で着用のメガネ「999.9 S-02T H」

つづいてご紹介するのは999.9のS-02T H。

S-02T H
  • ブランド:999.9
  • 品番:S-02T H
  • カラー:Col.12(ガンメタリック)
  • サイズ:52□17 142

999.9は最高品質を誇るメガネブランドです。

フロント部分は立体的な2重構造になっています。デザインに奥行が出るので、オシャレですね。

前面のシートメタルとレンズを固定するためのインナーリムが組み合わさっています。

2重構造はデザイン性だけでなく、レンズに負荷がかからないという機能面のメリットもあるようです。

S-01T H

掛け心地が良くなるように逆Rヒンジを採用しています。

柔軟性だけを追求しているわけではなく、掛け外しの際にフレームにかかる負担を分散する設計になっています。

S-01T H

『教場0』では2つのメガネを掛け分けています。

  • 色付きレンズのタイプは増永眼鏡のWALDORF
  • クリアレンズのタイプは999.9のS-02T H

これら2つは似ているので、気づかなかった人もいるかもしれません。

999.9 S-02T Hの値段

S-02T Hは999.9の希望小売価格は85,800円(税込)。

細部までこだわった高級感溢れる仕様となっているので、値段が高いのは納得ですね。

取り扱っているショップも高級メガネ店ばかりなので、レンズを含めると10万円以上するでしょう。

999.9 S-02T Hに似ているメガネは?

S-02T Hは精巧に作られていて、複雑なデザインのため、似ているメガネを探すのはむずかしいでしょう。

似ているメガネはあるにはありますが、10万円くらいする高級ブランドばかりです。

教場0で着用のサングラス「999.9feelsun フィールサン F-12S」

『教場0』で着用しているサングラスは999.9のF-12Sというモデル。

  • ブランド:999.9
  • 品番:F-12S
  • カラー:Col.3(アンティークゴールド)
  • サイズ:59□15 143

999.9のサングラスラインであるfeelsun(フィールサン) 。

999.9らしい掛け心地と陽射しがここちよく感じる見え心地が特徴です。

F-12Sはカーブが少なく、ほぼフラット。日本人でも掛けやすい仕様になっています。

海外サングラスはカーブが強くて掛けにくいと感じている人にオススメです。

F-12Sのような形状をティアドロップ型といいます。涙のしずくという意味ですね。

ティアドロップ型のサングラスとしてレイバンのアビエーターが有名です。

作中で着用しているフレームがアンティークゴールド、レンズがブラウンのタイプは肌馴染みが良く、サングラスが目立たないのが◎。

999.9feelsun フィールサン F-12Sの価格

F-12Sは3万円前後で販売されているようです。

度なしサングラスとしては高いですが、フレームとレンズの機能を考えれば妥当な値段かもしれません。

999.9feelsun F-12Sに似ているサングラスは?

レンズシェイプが似ているのはレイバンのアビエーターです。

正直、ティアドロップ型はどのメーカーも似たような形をしています。

形は似ていますが、F-12Sのフロントカーブはフラットなので、かけたときの印象はだいぶ変わります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、教場で木村拓哉さんが着用しているメガネ・サングラスについて

  • 着用モデル
  • 値段
  • 似ているモデル

をご紹介しました!

着用モデルは次の3つ。

  1. 増永眼鏡 WALDORF #35
  2. 999.9 S-02T H Col.12
  3. 999.9 F-12S Col.3

どれも個性的でクセが強めのメガネですが、風間公親のキャラクターにピッタリでした。

メガネのおかげで、渋さ・凄みが増していたように感じます。

気になるブランドがありましたら、ぜひこの機会にショップに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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